茹で鶏のマスカルポーネソース。本来ティラミスやドルチェに使うチーズですが、、。 [チーズを使って]
ピッツァ、パスタ、カルパッチョ、リゾット、エスプレッソ、カフェ、ティラミス
モッツァレラ、パルミジャーノ、ラザニャ、マカロニ、、、、
みんなご存知ですね、
日本にイタリア料理は深く、根付いてきました。
でも、意外とイタリア料理の流れを知らなかったり?ってあります
今日はそんな基本もちょっとお話、、。
もともと、イタリア料理は、地中海に面した土地で考えられた調理なんで、
魚介類を豊富に使ったメニュー、海に囲まれた日本と非常によく似ていますね。
ヨーロッパの特徴であるチーズを使ったメニューや、また、トマトを使った料理が特徴的。
イタリア料理の起源はフランス料理よりも古く、古代ローマのころから存在してます。
イタリア料理では、流れがあって、
アペリティーヴォ(食前酒)⇒アンティパスト(前菜)⇒プリモピアット(主菜一皿目)⇒
セカンドピアット(主菜二皿目)⇒コントルノ(サラダ等副菜)⇒ドルチェ(デザート)⇒
カフェ(コーヒー)⇒ディジェスティーヴォ(食後酒)等の順番で出される事が多く、
昔はこの料理を数時間かけて食べていたんです。
最近でもこの流れは伝統的に残っていて、今でもイタリア人は昼食に何時間もかけて食べる人もいます。
そんな楽しくておいしいイタリア料理、いろいろと作って行きましょうね。
当ブログの母体「piattopiatto」とは、このメインのお皿が二枚ある、、ところから命名してるんです^^
そして、当ブログ名Buonissimo!は、
Buono「おいしい」、Molt Buono「すごくおいしい!」、Buonissimo「めちゃ旨い」からきています^^。
で、
今回は
マスカルポーネです^^
フレッシュでクリーミーで、チーズ特有の塩気やかび臭さに、発酵臭のない、とっても食べやすいチーズ。
生クリームのごとく
有名なマスカルポーネは、パルミジャーノを作る工程で材料を流用したりします。
そのままエスプレッソや、はちみつなんかトッピングでも、めちゃ旨いですし、
当然ティラミスには、このチーズでないと、あの滑らかさは望めません。
200~250gで1000~2000円と、ちょっと高価では、あります。
ですから、おいしいティラミスは、高い!ですやっぱ。
国産では、少なめのサイズで300円までですから、お試し!にはお勧めです
では
まずは、おうちでかんたん調理が可能なソースにしましょ。
醤油、マヨネーズ、オリーブオイル、マスカルポーネ、パセリ、青海苔です^^
そうです、ちょっと和風イタリアンにしましょ。
ボウルにマスカルポーネ大匙3、醤油小匙1、マヨネーズ大匙1、パセリ適量、オイル大匙2です
で、混ぜるだけで、スタンバイ。お好みで調整してもらって問題なし!
鶏もも肉を適当に切って、まず網で焼きます
これで余分な脂が20%ほど無くなります。
そしてさらに、茹でます、これでさらに30%脂が落ちます。合計で50%のカロリーダウン!
カロリーが落ちると、多少なりとも、旨味も落ちる、、、ですから
茹でるだけでは平凡な鶏味ですので、香ばしく焼くわけですよ~
これで、旨味の脂がちょっと無くなっても、鶏本来のおいしさがキープです
お皿に盛って、さきほどのソース回しかけて完成。
茹で鶏のマスカルポーネソース、、の出来上がり~~。
甘い~~マスカルポーネにマヨのコクと醤油の旨味プラスで、なんとも優しいソースです。
いろいろと応用してくださいね
鶏にかぎらず、茹で豚、焼き野菜・茹で野菜・生野菜に魚、、、。
なんでもOKっす^^
かんたん度数☆☆☆☆★
おいしい度数☆☆☆☆☆
ほんと、旨いです、マスカルポーネ。
Copyright 2009 recipe labo「piattopiatto」 All Rights Reserved.
モッツァレラ、パルミジャーノ、ラザニャ、マカロニ、、、、
みんなご存知ですね、
日本にイタリア料理は深く、根付いてきました。
でも、意外とイタリア料理の流れを知らなかったり?ってあります
今日はそんな基本もちょっとお話、、。
もともと、イタリア料理は、地中海に面した土地で考えられた調理なんで、
魚介類を豊富に使ったメニュー、海に囲まれた日本と非常によく似ていますね。
ヨーロッパの特徴であるチーズを使ったメニューや、また、トマトを使った料理が特徴的。
イタリア料理の起源はフランス料理よりも古く、古代ローマのころから存在してます。
イタリア料理では、流れがあって、
アペリティーヴォ(食前酒)⇒アンティパスト(前菜)⇒プリモピアット(主菜一皿目)⇒
セカンドピアット(主菜二皿目)⇒コントルノ(サラダ等副菜)⇒ドルチェ(デザート)⇒
カフェ(コーヒー)⇒ディジェスティーヴォ(食後酒)等の順番で出される事が多く、
昔はこの料理を数時間かけて食べていたんです。
最近でもこの流れは伝統的に残っていて、今でもイタリア人は昼食に何時間もかけて食べる人もいます。
そんな楽しくておいしいイタリア料理、いろいろと作って行きましょうね。
当ブログの母体「piattopiatto」とは、このメインのお皿が二枚ある、、ところから命名してるんです^^
そして、当ブログ名Buonissimo!は、
Buono「おいしい」、Molt Buono「すごくおいしい!」、Buonissimo「めちゃ旨い」からきています^^。
で、
今回は
マスカルポーネです^^
フレッシュでクリーミーで、チーズ特有の塩気やかび臭さに、発酵臭のない、とっても食べやすいチーズ。
生クリームのごとく
有名なマスカルポーネは、パルミジャーノを作る工程で材料を流用したりします。
そのままエスプレッソや、はちみつなんかトッピングでも、めちゃ旨いですし、
当然ティラミスには、このチーズでないと、あの滑らかさは望めません。
200~250gで1000~2000円と、ちょっと高価では、あります。
ですから、おいしいティラミスは、高い!ですやっぱ。
国産では、少なめのサイズで300円までですから、お試し!にはお勧めです
では
まずは、おうちでかんたん調理が可能なソースにしましょ。
醤油、マヨネーズ、オリーブオイル、マスカルポーネ、パセリ、青海苔です^^
そうです、ちょっと和風イタリアンにしましょ。
ボウルにマスカルポーネ大匙3、醤油小匙1、マヨネーズ大匙1、パセリ適量、オイル大匙2です
で、混ぜるだけで、スタンバイ。お好みで調整してもらって問題なし!
鶏もも肉を適当に切って、まず網で焼きます
これで余分な脂が20%ほど無くなります。
そしてさらに、茹でます、これでさらに30%脂が落ちます。合計で50%のカロリーダウン!
カロリーが落ちると、多少なりとも、旨味も落ちる、、、ですから
茹でるだけでは平凡な鶏味ですので、香ばしく焼くわけですよ~
これで、旨味の脂がちょっと無くなっても、鶏本来のおいしさがキープです
お皿に盛って、さきほどのソース回しかけて完成。
茹で鶏のマスカルポーネソース、、の出来上がり~~。
甘い~~マスカルポーネにマヨのコクと醤油の旨味プラスで、なんとも優しいソースです。
いろいろと応用してくださいね
鶏にかぎらず、茹で豚、焼き野菜・茹で野菜・生野菜に魚、、、。
なんでもOKっす^^
かんたん度数☆☆☆☆★
おいしい度数☆☆☆☆☆
ほんと、旨いです、マスカルポーネ。
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こんばんは、お久しぶりです。
このマスカルポーネのソース、薄く切ったバケットに塗って
アペリティフとして頂くのも美味しそうですね♪
by Customer−Y (2009-03-19 00:36)
こんばんは
コントルノ(サラダ等副菜)は言葉自体、知りませんでした。いきなり、ドルチェ(デザート)だと思っておりました。勉強になりました。
マスカルモーネでソースを作った事は無いので、挑戦してみます。
鳥のマスカルポーネソース。ボニッシモ、ボニッシモです。
by chal (2009-03-19 00:39)
マスカルポーネってデザートのイメージがありましたが
それ以外でも使えるんですね(^^)
by lilly (2009-03-19 02:37)
ほぉー、食べやすそうなチーズですね!
臭いのも好きですけど。。 (^^;
by いわもっち (2009-03-19 07:04)
マスカルポーネといえばティラミスとしか思いつかないので
家で使うことはゼロに近かったです。
こんな使い方があるのですね。
また作ってみます♪
by ゆったん (2009-03-19 08:47)
マスカルポーネがたっぷり、豪華です!^^
by Yuki (2009-03-19 09:09)
>Customer−Yさま
そうですね!絶対においしい!と思います、それ。
>chalさま
ぜひ、マスカルポーネ、チャレンジを!
>lillyさま
いいチーズですから、デザートだけってもったいないですよね
>いわもっちさま
これは、ほんとあっさりでクリーミーな、食べやすいチーズです
>ゆったんさま
ソースにもアレンジできます
癖のないあっさりチーズゆえに、いろいろと使ってみましょうね^^
>Yuki姐さま
マスカルポーネ、、いいチーズやとおもっとります^^
by piattopiatto (2009-03-19 09:23)
あ~美味しそうです><
料理が苦手ですが・・作ってみたくなりました!!
by Betty (2009-03-19 09:35)
>Bettyさま
みなさん苦手、、です
見よう見まねでいろいろチャレンジしてみてくださいね^^
by piattopiatto (2009-03-19 09:38)
ご訪問ありがとうございました~。
by ハム子 (2009-03-19 09:55)
ティラミスだいすきなんですよぉ~(●^o^●)
マスカルポーネってこういう使い方もあるんですね!
勉強になります( ..)φメモメモ
by iyashi (2009-03-19 10:05)
いつも美味しそうなお料理が…
お腹が減りました。(>_<)
by こりこ (2009-03-19 10:15)
マスカルポーネのおソース、、どんな風なんだかすごく興味しんしん☆
ティラミスでしかたぶん出会ったことないかもデスΣ(ノ∀`*)ペチ
by がぁこ (2009-03-19 16:39)
>ハム子さま
ようこそ~~!
>iyashiさま
おひさ!です、体調はいかがです?
ちょっと甘くて、、、上品なソースです
>こりこさま
ぜひ、いろいろと参考にしてくださいね~
>がぁこさま
ほとんど、ティラミスですね、マスカルポーネは、
パスタに使っても、めちゃ旨いんですけんどね~~
by piattopiatto (2009-03-19 19:56)
マスカルポーネを試してみたいです。好きな予感がします(^.^)
ソ-スにするのですね。豪華ですよね。
by ミモザ (2009-03-19 21:23)
>ミモザさま
とってもクリーミーでほんのり甘く、優しいチーズ風味のソース、、、です
by piattopiatto (2009-03-19 21:26)
piattopiattoさんの
名前の意味がやっとわかりましたー(^O^)/
by mari-go (2009-03-19 21:48)
>mari-goさま
そうなんす、、。ただ二枚のお皿、、です^^
しかし、メインの2枚ってことで^^
by piattopiatto (2009-03-19 21:53)
お肉を焼いた後に茹でるのですか?
面白いですね!
マスカルポーネソース、手に入ったら試してみたいです。
by pawpaw (2009-03-19 22:57)
>pawpawさま
はい!強火で表面のみ焦げ目です、そして茹でてくださいね^^
by piattopiatto (2009-03-19 23:23)
nice&コメントをどうもありがとうございます^^
食べる事が大好きなのでイタリア料理に様々な
わかりやすいレシピ♪素晴らしです‼
Tiramisu大大大好きです☆
マスカルポーネがパルミッジャーノを作る過程のものだとは
はじめて知りました☆
おソースもとぉ~ても美味しそうですし、何にでも合いそうですね^^
今度作ってみたいと思います♪
by baby_pink (2009-03-19 23:45)
> baby_pinkさま
食べることって、幸せを感じる、、と思っています^^
ぜひ、いろいろと参考にしてくださいね^^
by piattopiatto (2009-03-20 09:53)
美味そうですね!
鶏好きとしては堪りません。このレシピ、いただきま~す!!
by ピッピ。 (2009-03-20 11:29)
>ピッピさま
これお勧めです、マスカルポーネの甘い~~ソースいいっすよ
by piattopiatto (2009-03-20 11:58)
ティラミス~~!
じゃなかったですね(A´ω`;) こんな使い方があるんですね~。
マスカルポーネって、それ自体で甘みがあるんですか?!
by Riyo-Lyon (2009-03-20 18:19)
>Riyo-Lyonさま
はい、マスカルポーネ、、自体が甘みありますよ~
by piattopiatto (2009-03-20 19:14)